いつもだったら先回りして色々と予想を立ててしまうのですが、あの人物が息子だったというのは予想外で驚嘆。そこに行き着くまでのテンポがゆっくりだったからでしょうか。急展開に驚きました。
親切な男の子に…
うむ~難しい。殆ど画面から作品が意味する物はなにか、また何を伝えたいのかを追っていかなければいけないのだが、全体が抽象的でましてただならぬ幻想的なムードも加わり、なにが現実で、また幻覚なのか解らない…
>>続きを読む愛する息子は悪魔の手先になっていた。
それはもう死んだも同じ。
説明もなく登場人物のセリフだけで
淡々と進んでいく物語。
肝心なクライマックスさえ、
老人の独白に訳もつかない。
でも画面だけで伝わ…
メキシコ映画月間③
99分惹き込まれる。
映像としては淡々と息子を探す母親が静かに映されているけど、その感情を想うと胸が締め付けられる。
同じ境遇の男の子とずっと2人で過ごしていくと思っていた。…
これがメキシコの現実なのだろうか
アメリカに行くと言い消息を絶った息子を
探す母
田舎の長閑な景色を見て
穏やかな気持ちになる日本と違い
ひとけのない場所は命の危険にさらされ
恐怖を覚えるメキシ…
め〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ちゃくちゃ好みのタイプの映画だった。
息子を探す母、母を探す息子が一緒に行動するのが良かった。想像ではこの2人がずっと歩いて旅するのかと思ってたら意外とそんなことは…
メルセデス・エルナンデスは違う作品でも行方不明の息子を探していたな。国境付近で
証拠隠滅で燃やしたり埋めたりしないんだと思ったら、なんとなく想像が...
そのようなパターンもあるのかもだが
メヒ…