評価があんまりよくなかったので心配しながら観たけど、
ストーリーや演出などが自分好みで、私は楽しく観れました。
これは老女の終活の物語でもあり、母と娘の物語でもある。
自分が娘なもので、主人公であ…
こういうストーリーが明確にはない話ってあまり相性が良くないのは自覚してるんだけど、それでも見たのは女優がカトリーヌ・ドヌーヴだったから。90分と短めだけど、それでも途中だれてしまった。
現在と過去…
かなり耄碌してきたクレール(ドヌーヴ様)は、家中のアンティークコレクションを庭先で売り、人生の最後を見直す、、。
ドヌーヴ様とキアラ・マストロヤンニが豪華共演。悪魔払いが登場したりと、人生の終わりが…
パパ マストロヤンニに おそろしいほど似てきたキアラ。実娘を前にする度、カトリーヌ・ドヌーヴはどんな感情・感覚を抱くのだろうか。
コロナ自粛緩和で映画館が営業再開。
私は、映画たち、映画館たちを愛…
終活で家にあるアンティークを売り
人生最後の日を迎えるお婆さんの物語。
現実と回想シーン
現実と認知症のお婆さんが見える世界
の切り替え方が素晴らしかった
この曖昧さが謎の少女の存在が現実か概念…
©Les Films du Poisson - France 2 Cinéma - Uccelli Production – Pictanovo