最後の唐突な爆発オチにびっくりしたけど認知症や歳を取ったことによる弊害で沢山のことが曖昧になっていき、はたから見たらしっちゃかめっちゃかな感じが新鮮だった。
結局家族愛として母は娘を愛し、娘も母を愛…
認知症の老女が人生の中でコツコツと集めた様々な宝物をガレージセールで売りさばく。過去の過ちを精算したいかのようにも見えるし、死を前にして終活をしているのかもしれない。老女の気持ちをくみ取るしかない。…
>>続きを読む北フランスの田舎町の古びた邸宅に1人で暮らすクレール。(なんとこの素敵な邸宅はジュリー・ベルトゥチェリ監督の祖母のものらしい。)
認知症も相まって"今日が私の最後の日"と予感したクレールは生前整理の…
おうちもアンティークもカトリーヌが着ているワンピースもひたすら眼福。白髪でボケたおばあちゃんになってもやっぱりカトリーヌ・ドヌーヴ。ボブヘア素敵だった。
終活とは違うけど、家をまるごと片付けた経験が…
最後よく分かんなかった、最後だけ
全部燃えてぶっ飛んだ...?
少し寒い夜にホットミルク飲みながら観た
アンティークと音楽の始まりよかった
神父様とモネのレプリカ見るとこすき
レプリカだと気づい…
アンティークの家財も素敵なのだけど、服装も変わってるのでそれだけで満足。
カトリーヌ・ドヌーヴ演じるクレールの記憶を辿って過去が明かされるのだけど、これが結構切り込んでるの。
採掘場を経営していた…
カトリーヌ・ドヌーヴ主演の終活ドラマ。
ある朝、今日が自分の最期の日だと確信したマダム・クレール(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、肖像画や家財等長年蒐集してきたアンティークの数々をガレージセールで断捨離…
©Les Films du Poisson - France 2 Cinéma - Uccelli Production – Pictanovo