最初から最期まで両親に嫌悪感しかなかった。愛されていると感じられずに生きてきて、両親に依存している状態のオールド・ドリオ。バイトで参加した母親講習で気づきがあって、メラニーと行動を共にすることで自分…
>>続きを読む娘は自分の気持ちを理解するのが不得意に見える感。
よそで他の子と遊ばせてもらえてなかったっぽい感。
よくない話だけれど映画の雰囲気はほんのり淡いのなぜ?感
役作りで増量したのかなボディ感。
成人し…
隣の工場の影響で決まった時間に壁をつたって赤い泡が降り注ぐオフィスに住んでいる詐欺師一家。家に入る前に家賃を取り立てられないように塀に合わせて屈んで歩いてるのがシュール。
ものすごい毒親の元で育った…
ー信じられないのは
人生に執着してたから
私は死んでも平気 未練なんてない
あなたは寂しく思うだろうけど
あなたは自分の顔が
恋しく思うだろうけど
私は覚えてすらいないー
めっちゃ良かった!
愛…
オールドドリオってどんな名前?って思ったのでググったら「古い赤ちゃん用のおもちゃ」
やべえ名前だった
子供ってその家の環境が自分にとって当たり前になると、世間一般の常識も自分の家の常識になるんだね
…
最後のシーンで浮かんできた涙の意味合いが複雑すぎて、自分でもよくわからない。
詐欺や窃盗、虚言まみれの両親のもとに生まれて、犯罪の仲間として育てられた娘オールド・ドリオ。
そんな一家と出会い、仲間…
オールド・ドリオの風貌や、転がりながら郵便局に入っていくシーンにワクワクしたものの、序盤は少々間延びしているように感じられた(ところどころに奇妙なシーンが散りばめられていたので退屈というわけではなか…
>>続きを読む