猫がナレーションを担当、飼い主となったカップルについて語っていくが、人間の心の移ろいを丁寧に描く。
未来のことはわからないのはいいとしても、現在、示されているサインにも気がつかないのが人間の常。
最…
同棲4年目35歳の女性ソフィーと恋人のジェイソン。怪我をしているところを保護した猫の”パウパウ”の長くない余生に感化され生き方大変革を試みる。このパウパウの手(足?)のみのシーンだけで猫好きは昇天。…
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パウパウ、、、
先日映画館に行った際、こちらのDVD が置いてあるのを見つけて興奮気味に即購入。
10年振りくらいに観たら新たな気付きがあってよかった。
ミランダ・ジュライ何たる才能。
メイキング…
コンテンポラリー・アート、Webプロジェクト、翻訳家・岸本佐知子の名訳によっても知られる小説集「いちばんここに似合う人」など多方向のクリエイトで活躍するミランダ・ジュライ監督作。
LAで同居する、…
この監督2作目の鑑賞です
一言で独特
独特すぎて逆に作品の世界に入り込んでしまうw
色々と細かいところから面白いです
変わり者の人って恋人も変わり者じゃないと
うまくいかないんじゃないかな…と思…
メイキングも面白い。「(スタッフが)みんな猫のシーンをカットしろと迫った」なんて信じられない。あの猫のシーンこそ最もミランダ・ジュライ節が炸裂しているのに。猫の声もミランダが演じているそう。めちゃん…
>>続きを読む黄色の大きな布に子どもたちが入っていくのを外側から見つめるシーンと、(ありえないくらいびよびよに伸びる)黄色のTシャツにミランダ・ジュライが潜っていくシーンの対
いま現在私には未だ確かな言葉を与えら…