さよなら、私のロンリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さよなら、私のロンリー』に投稿された感想・評価

「幸せは小さな物に宿るの」

原題『Kajillionaire』=大金持ち
だいぶシュールにしてあるけど坦々としたテンションの毒親感はリアル。
外の、たった1人に出会える事のデカさ。
セミナー講師と…

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以前に鑑賞

ミランダ・ジュライが監督した「さよなら、私のロンリー」。
色や構図はきれいだけどダウナーな語り口で、よく考えると残酷な世界で、でもたまに吹き出すほどおかしくて、なんだか寂しい。ジュライの小説と同じ世…

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あ
3.6
きろく
5.0
暗闇から生まれ変わってハイになってるところ良すぎる…
頑なにハニーと呼ばないお母さんよりも、簡単に「呼んでやれ」って言っちゃうお父さんだいぶ悪いな
ジェットバスで一生ジャグジャグしてなさい
3.1

すごい不思議な感覚。
万引きで生計を立てている映画にリリー・フランキーの万引き家族があるが、本作はこれと違って全く愛を感じない。本作では本当の親子であるにもかかわらず。これが不思議な感覚の正体か。

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soy
3.6
孤独は愛で埋められるの?
Netflixで2023/01/06視聴
Rui
3.8

詐欺や窃盗で生計を立てる両親を持つ娘オールド・ドリオは、善悪の価値観は疎か愛さえ知らずに育ってきた。今日も3人は息をするように盗みを働く。外から見れば間違いなく歪で機能不全な家庭だが内側にいれば均整…

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4.0
詐欺師の両親に育てられた女性の話。

好みがわかれそうだけど、最後はミランダ•ジュライという感じの展開で好きだ。

525ドル。彼女が解放された時。

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