ファーザーのネタバレレビュー・内容・結末

『ファーザー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

岡本健一さん、若村麻由美さんの
「息子」と「母」を観劇し、もう一つの作品「父」にも興味が湧き 映画版を鑑賞

認知症の事はある程度知っているつもりでしたが、認知症の方の頭の中(見え方)を映像化される…

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認知症を追体験できると聞いて、どういう構成か気になって見た。
何が事実かわからなすぎて面白かった。
クリストファーノーランのメメントと同じような視点で観る映画だった。
途中同じような展開に飽きたとこ…

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ああ怖かった。そして辛い。

認知症とか介護とか、辛いから観たくないと思ってしまっていたのですが、これは今まで観てきたのと違う。
なぜなら当事者目線だから。
それがめちゃくちゃ怖いし、混乱する。

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舞台見てるみたいだった

認知症恐ろしいな本当

一気になるというよりかは進行して悪化していくとなると、今作のアントニーのように、自分が徐々にコントロールを失っていく
感覚があるフェーズが1番怖いな…

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認知症の症状を場面転換、時系列、人物、会話を駆使して巧みに表現されてた。周りの家族も大変の印象だったが、認知症患者も本人が訳の分からない状況下に置かれている苦しみは考えたことがなかった。

認知症を描いた映画は今までにもあったが、これほどまでに衝撃を受けた作品は過去になかったかもしれない。
冒頭のアンソニーと娘のアンとのやり取り。どうやらアンソニーはアンが手配したお手伝いに精神的な苦痛…

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認知症の役を完璧に演じるアンソニー
認知症の主人公主体でストーリーが進む

認知症
特有の顔と名前がこんがらがる
時間軸が合わない
いつ聞いた会話かわからない
急に思い出した出来事を現在だと錯覚

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ハンニバル・レクター博士のイメージがあるアンソニー・ホプキンス
今回は認知症を患った老人役で、ちょっとしたサスペンスホラー作品

認知症でいろんな時間や場所をさまようアンソニー
見ているこちら側も、…

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あらすじは読んでいたが
ミステリーでもありホラーでもあった、

認知症の脳内が少しわかった気がする
突如切り替わる人や物
自分自身に怖いと思うのではなく、周りに対して怖いからひとりにしないで、と
よ…

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認知症という病気に改めて向き合わせる、素晴らしい作品だった

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