キネマの神様のネタバレレビュー・内容・結末

『キネマの神様』に投稿されたネタバレ・内容・結末

良かったです!
沢田研二さんが志村けんの代役を引き受けてくれて本当に良かったと思えました。
めちゃくちゃジーンと来ました…
まさか沢田研二さんが
東村山音頭を歌うなんて!
物語は、昔と現代を描いた作…

>>続きを読む
園子さんが素敵だった。
小説とはストーリーが違うけど、こちらもよかったしおもしろかった。
孫とおじいちゃんの共同創作活動、よかったなあ。

永野芽郁と北川景子がめっさ美人。
ちゃんと昭和の女性に見える。


原作小説は既読だけど、ストーリーもテーマも解釈も大分異なるため、山田洋次監督の自己投影が強く反映されている印象を受けた。

例えば…

>>続きを読む

ダメじじいの映画では「もっとちゃんとしろ」以外は何の感情も湧いて来ない。沢田研二ではそのダメさに可愛げもノスタルジーも漂わせられなかったというのが正直な印象。さらに映画の上映中に話すやつとか大嫌いだ…

>>続きを読む

自身の過小評価で映画監督になる夢を諦めたゴウ。
映画人時代に恋した淑子と結婚したものの根っからのギャンブル好きで借金取りに追われる暮らしを妻と娘、孫に助けられながら何とか生き抜いていた。
昔書いた脚…

>>続きを読む

孫とじいちゃんが協力して、パソコンで脚本を起こすところが良かった。娘役の寺島しのぶが終始カリカリしてるのがイラつかせてくれる。
テアトル銀幕がうちの近くのスカラ座にそっくりなのだが、と思ったらロケ地…

>>続きを読む

元々の主役は志村けんさんキャスティングだったらしい。そう思うと、お孫くん役は志村さんに似てるか。
「私が嬉しいのはね、あんたがお爺ちゃんを才能のある一人前の人間として認めてくれていたことなの、、、

>>続きを読む

原作も読んでなく、あまり期待せずに見たが面白かった。沢田研二が、本来この役を演じるはずだった志村けん寄りの演技が所々みられたが、昭和のどうしようもないダメ男を演じていた。菅田将暉と永野芽郁が出てくる…

>>続きを読む

演出や役者の話し方はやや古臭い感じもしますが、ストレートな分後半は涙を誘われます。
北川景子が昭和のスター女優を演じていましたが、凄く良いキャスティングと思いました。少し前に戦争映画で演じてた役を観…

>>続きを読む
お金にだらしなく話し合いもできない人無理。それを健気に支える家族という構図にもイライラする。
>>|

あなたにおすすめの記事