面白い。多くの人が耐え忍び成長の糧として自身の中に位置づけてきた過程だからこそ、まあ新人はそういうものだよねと切り捨てられてしまう権力の不均衡と対峙させられ居心地が悪くなる。劇中で特にパラダイムシフ…
>>続きを読む好きなものや夢の仕事をするとこうなっちゃうだろうなと思った。
賢さゆえに見えてしまって、気質なんだろうけど馬鹿正直に生きて、今まではそれで良かったけど社会ってのは必ずしもそれをあったかく迎え入れて…
プロデューサーになることを夢見て、映画業界のアシスタントとして働くも何でも屋さんの雑用係みたいに扱われ、長時間労働の毎日。理不尽に怒られて謝罪を要求されたり、相談事は真剣に聞いてもらえず同僚に筒抜け…
>>続きを読むアシスタントという名の雑用。どんな業界でも思っていたのと違うっていうのはある。
1日でこの辛さ。勿論毎日がこれって訳ではないと思うが、絶対にやりたくない。いくら高賃金でもやりたくない。永遠に続く訳…
映画会社会長の秘書の1日が淡々と描かれているからこそ、いかに日常茶飯事であるかが分かる。
主人公役の女優さんはネトフリのドラマで素敵だなと思っていたけど、この映画でもとても自然に嫌悪感をどんどん強め…
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