ラストで萩原みのりではなく佐々木をとる圧倒的ホモソ映画。これは刺さる人には刺さる。しかして俺は佐々木みたいな奴が普通に苦手なもんで一歩引いて、かなり冷めた目で観てしまった。もちろんラストの圧倒的熱量…
>>続きを読むこれぞ、青春。
佐々木というあまりに愛おしすぎるキャラクターの魅力は言うまでもなく、ただダラダラ過ごしていた学生時代の思い出が今振り返ると煌めいて思えたり、夢とは程遠い現実で燻っている現在との対比…
必要以上に佐々木の背景を追わないところが良かった。
現実の世界でも、相手を多く知る事は出来ても全てを知る事は出来ないし知る必要もないと思ってるからこれくらいが丁度いいと思う。
いい人とはまた違う、…
佐々木、君はわたしの中にもいる
君のような友だちが
佐々木がお父さんとゲームしてるところでいちばん泣いてしまったのは、あまりにもちっぽけな幸福とこの先の悲しい予感が佐々木を包んでいたから
こういうシ…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」