めちゃくちゃつき刺さった。
いつかこの映画を見直した時に、あるいは対して感動しなくなってることもあるだろう。それでもこの映画は素晴らしい。
佐々木のようなやつ、居たなぁとも思うし…今の自分が佐々…
個人的な郷愁や絶望で終わらない、佐々木という人間がいたという事実。なんだか妙な没入感がある映画だった。形だけの現在への帰結で終わらない連続性こそが、この映画をありふれた青春映画とは一線を画す部分だろ…
>>続きを読む2024-21
くれなずめ感強かった。デビューして浅いかっこいいバンドだからちょっと背伸びしてすきだっておもうバンドがたまたま同じで、「え、あなたもこの人たちすき…?」みたいなのにカラオケで気づく…
お調子者に見える佐々木がやっていたことがスポーツではなく絵を描くことだったのが、心の繊細さの表現にも、スポーツと違い一人でもできることがそれだったという育ちの状況を表す表現にも思え、良い人物造形の仕…
>>続きを読む佐々木について考え始めると脳内持っていかれるけど、幸せになってるのが救いだった。
ちょっと音楽狙いすぎの時あったし、くさ台詞あったけど耳塞ぎます。
虹郎はちょっとだけでも、変な髪型でもかっこいいな。…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」