モータウンレコードの歴史を追った作品。
「黒人も白人と同じように、転べば痛いし、嬉しいことがあれば笑う」。冒頭に語られたその言葉はずっと映画の中を流れている。ブラックライブズマターが取り沙汰されてい…
黒人も白人も楽しむところ、同じなんだからと考え白人にも新聞を売るところから彼の商売は始まった。これは当たり、黒人子供1人で白人に新聞を売ったら儲かったが、兄と一緒に2人では売れなかっという。この面白…
>>続きを読む・単なる音楽系のサクセスストーリーと思いきや、当時の黒人差別などの社会問題(キング牧師と関わりあるとか知らなかった)や、マネジメント論の勉強にもなった。
・フォードの車工場のライン製造がアーティスト…
モータウンのアーティストの音源はちょくちょく聴いているが、詳しくは知らないので久々に劇場で観てきました。
ベリー・ゴーディが90歳、スモーキー・ロビンソン80歳とのことですが、
ちょっと元気すぎ…
感想
気持ちいい音楽がずっと流れてて、知らない曲もたくさんあったけどすごく楽しかった。
音楽を聴くとき曲の構成とか考えたことなかったから、いろんなパートが合わさって曲ができていくのを見れて気持ちいい…
「We’re very swinging company!!」
「モータウンの一員でよかった」
1人で何かを成すのもやり甲斐のある冒険だけど、仲間と何かを作る青春は、とにかく大変な時も笑っちゃうか…
ベリーとスモーキーが仲良く歌う最後の社歌がダサくて最高。
ベリーの「black musicじゃない。music of black artistsだ。」みたいな言い回し、フォードから学んだアーティス…
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