劇映画 沖縄の作品情報・感想・評価・動画配信

『劇映画 沖縄』に投稿された感想・評価

実際に、返還前の沖縄での撮影。
第一部〈一坪たりともわたすまい〉昭和30年、米軍の基地拡張
第二部〈怒りの島〉10年後、沖縄基地からベトナムへB52爆撃機

二部構成で、『第1部 一坪たりとも渡すまい』、「第2部 怒りの島』。戸浦六宏の演じるアメリカの手先が話を面白くしているが、195分はちょっと…。でも、何時間あっても、オキナワの苦しみは描き切れるわけ…

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このレビューはネタバレを含みます

土地の接収…ストライキ…めぐる陰謀…
って感じのあらすじなので主人公死ぬ感じのやつだろうなって思ったら死ななくてほっとした
暑苦しさと人生のロマンも描かれててエンタメとしても面白かった
この時期の沖…

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第一部 昭和3X年 1955-65
朝鮮戦争のあと?

ベトナム戦争1955-
アメリカ本格介入1965年から
4.0

こ、これは貴重な興味深い作品。返還前70年頃の沖縄が舞台。ベトナム戦争渦中の米軍基地内の軍艦や戦闘機、爆撃機B52、米兵が闊歩する夜の繁華街(コザ?)、ドルに溢れた商店街のキャッシャー、数千人規模の…

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alsace
-

劇映画と謳ってるし、プロの俳優が出演してるけど、どう見てもドキュメンタリーにしか見えない迫力。

3h超の長尺ですが、今の時代には絶対に制作されなさそうな映画ですので、興味がある方は、ご覧になる事を…

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