チリの闘いの作品情報・感想・評価

チリの闘い1978年製作の映画)

上映日:2016年09月10日

製作国・地域:

上映時間:263分

4.3

あらすじ

『チリの闘い』に投稿された感想・評価

4.3
319件のレビュー
Pinch
4.5

第1部:政治を巡って大量の真剣なエネルギーが渦巻くドキュメンタリー。左翼政権の本来的な存在意義。1970年11月の政権樹立以来、先住民居住地の確定、主産業である銅鉱山工場の国有化、労働者層の地位向上…

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4時間半近く。3枚ディスクを一気見。めちゃくちゃ引き込まれた。

暴力なしに民主的に大きく体制を変革することの難しさをまざまざと見せつけられた。
資本家階級はそもそも財力(既得権や法的な優位性も含め…

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優れたドキュメンタリー、選挙映画であると共に純然たるアクション映画の側面もある。これは「理大囲城」に抱いたと同じ感想、優れたドキュメンタリーはアクション映画にもなる。
その側面は冒頭の爆発、人物への…

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tntn
4.5
ほとんどディストピアSFみたいな第二部の幕切れから泥臭く地味な民衆の力を描く第三部へ。

時系列では最後に制作された「民衆の力」が一番最初に観た方がいいと思う。一部の「ブルジョワジーの叛乱」と「クーデター」は繋がりがある感じ。そうするとチラシで「劇的な幕切れ」というドキュメンタリーになる…

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Tassu
-

本物の民主主義と自由を求めた人々と、本物の民主主義と自由を知り、それらを国民のために成そうとした大統領が、かつてチリに存在した。
そしてついに本物の民主主義は産声を上げ、世界にその成長と「本物の民主…

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めり
-

硬派なドキュメンタリーでとっつきづらいところもあったが、新谷さんという研究者の解説で製作経緯や構成が理解できてすっきりした。こうした金字塔的なドキュメンタリーを撮ったあとも終止符を打つことなく、その…

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RIO
4.0

人民勢力の萌芽
プロレタリア階級による意識改革
搾取されることに妥協を見せる人間
そうではなくて
自立してこその労働とする
まさに原点回帰

サルバドール・アジェンデ大統領は
反帝国主義であり平和革…

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3.6

クリス・マルケルへのいや増す信頼感
そこに「語るべき事実」のある限り

1,2部の「9/11」に向けて加速されてゆく圧倒的ストーリーテリング(Shootしていた者の視点で"Shoot"されて第一部が…

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3.6

本当の悪者(左翼政権を打倒し新自由主義を根付かせようとするあまりファシズム政党にまで資金援助をしてしまう帝国主義の権化=アメリカ)の顔は全く見えず、市井の人々に対するインタビューが延々と続いていく。…

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