ROMA/ローマ 完成までの道のネタバレレビュー・内容・結末

『ROMA/ローマ 完成までの道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画ローマ/ROMAの
メイキングドキュメンタリー

本作は白黒なので、メイキングでカラー映像を観られるのは嬉しい。こんな色の服を着ていたのか…という感動がある。

映らない細部まで細かくこだわって…

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本編を見終わってすぐ見ました。
単純に裏側を知る事ができるって楽しい。

映画をつくるってものすごい労力。
細部までこだわるところと自然の成り行きに任せるところ、そのバランス、匙加減が成否を分けるの…

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この映画のなかで時間が輝いている、その秘密がよくわかり、たいへん勉強になる、と同時に、それはそうとして、なんでこんなものができてしまったのか、その根本的なところの不思議はいっそう募る(というようなこ…

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あえてクローズアップしない/登場人物と背景の重要度が同じなどころか背景の方が重要/会話するたびにクローズアップする映画は目を瞑ってでも見れる/画面を正方形か縦長か/いつを舞台にした映画か、その時代の…

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傑作✨『ROMA』へ至る道…

を観せてくれるんだ🤩

Muchas gracias❗️
有難うございます🙏

メイキング大好き!

【「台本はありません」】⁉️

お母さん役以外
ほぼ素人…

「…

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・ドキュメンタリー、監督インタビュー
・記憶の再現
・不機嫌になった撮影、父親との関係性
・死産を伝えずに撮影

2022/10/01

映画『ROMA/ローマ』の製作ドキュメンタリー。
アルフォンソ・キュアロン監督の記憶と感覚を映画にしたと言う。
1970年代当時のメキシコを忠実に再現。
背景に1968年/1971年の民主主義弾圧の…

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当時の空気感までほぼ完璧に再現できたがゆえに父親を思い出して不機嫌になっちゃった監督かわいいね

本編とセットで。
本編観賞後、監督本人の解説でより映画が楽しめました。
観入ってしまう映像の美しさは、こだわりのたまものだと理解しました。
監督が背景と人物の関係性に拘ったように、時代や景色こそがメ…

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本編はモノクロなので、この映画の世界はこんな色だったのかと感動…

キュアロン監督は役者にメキシコの原住民の演技をさせるのではなく本当の原住民を起用することで、「自分にはわからない他人のミステリーを…

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