イ・チャンドン アイロニーの芸術の作品情報・感想・評価・動画配信

『イ・チャンドン アイロニーの芸術』に投稿された感想・評価

偶には苦手なものも食べましょう

韓国映画の人物描写に生理的嫌悪感を抱いているから、全然観ていないが、ちょっと覗けて良かった。
m
4.0

彼がどうしてあそこまで素晴らしい傑作たちを生み出せるのかが少し分かって嬉しかった
。出てきてほしい人達がでてくるのも嬉しい。やっぱりとんでもなく大きな優しさを持っている天才なんだなぁ。。少年時代に学…

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3.8
監督が自身の作品をおさらいしてくれるなんて。。なんて親切設計。
E
-
このレビューはネタバレを含みます
イチャンドンがスネイプ先生に見えて怖かったで笑った、ツンデレ具合も含めて似てる
Juzo
4.2
イ・チャンドン監督が自身の作品と人生を振り返るドキュメンタリー。
「コミュニケーションとは異なる者との境界を壊すもの」
毱
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撮影時(そして現在において)最新作である『バーニング』から過去へと遡るかたちでキャリアと各作品を振り返ってゆく。実際に撮影したロケ地へと赴き監督自身が言葉を残す場面、出演者が過去を思い出しながら語る…

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恥ずかしながらイ・チャンドン作品は未履修なんだけど、監督本人が自身の作品のロケ地を巡りながら述懐する贅沢なドキュメンタリー。

小説家時代の話や幼少期に住んでいた家を訪れ原初の映画体験まで、時を遡り…

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iulet
3.9
イ・チャンドン話してるとこずっと聞いてられる。言葉遣いかっこよすぎて引き込まれる。
作品を監督自ら
ロケ地に立ち解説してくれている。
映画監督の前は小説家とは知らなかった。
様々な形の人間模様。
イ・チャンドン監督の作品がとても好きです。

監督自身のドキュメンタリー
小説家から映画監督へ転向、監督の姉は脳性麻痺でoasisのコンジュのモデルになっている

奥行きのある人生観というか、人間・人生・生きること・社会をどう捉えているのかを垣…

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