イ・チャンドン アイロニーの芸術の作品情報・感想・評価・動画配信

『イ・チャンドン アイロニーの芸術』に投稿された感想・評価

【字幕版】
※福井での公開無し
○′23 8/?~公開
『イ・チャンドンレトロスペクティヴ4K(′23 8/25~)』: ヒューマントラストシネマ有楽町
配給: JAIHO
提供: ツイン
ワイド…

>>続きを読む
pherim
4.2

いまや韓国現代映画の父と言える名匠による回顧。哲学的佇まいが心和む。

ソン・ガンホの絶大な相互信頼を窺わせる小話は殊に白眉。

名場面の挿入やロケ地訪問など垂涎で、ソル・ギョングやユ・アイン、ムン…

>>続きを読む

イ・チャンドン監督自ら自身の作品を振り返り、人生について語るドキュメンタリー。


『映画とは人生という闇の中心へつながる通路のようなものである』  

なるほど…でも、少しばかりの救いはあってもい…

>>続きを読む
4.0
日本ではイチャンドン監督のことを知れるものがあまりにないので、貴重です!
2.5
大好きな
「オアシス」。
 
お姉さんが原点だったのか。
 
いい話だ。
 
お姉さんに捧げたんだろうな……
ELLezy
3.8


・人生はアイロニーであると度々監督は言う(アイロニーとは"本当の考えや意図と違う考えをほのめかす"、"期待していた結果とは逆のことが起こる場合に使われる")

・教会でシネが感情剥き出しで泣くシー…

>>続きを読む
N
-

人生の中でイ・チャンドン監督の作品に出会えて本当に良かった。

作品にご自身の体験が投影されていることを知って感慨深い。社会的に弱い立場の人たちに寄り添う優しい目線の訳を理解できた気がする。

出演…

>>続きを読む
やはり『オアシス』はいつ観ても涙してしまう。

コミュニケーションとは異なるものとの境界線を壊すこと
『オアシス』は境界についての映画

一本ずつ振り返って解説してくれるから、一本一本の味わいが深くなる。

その分一つずつの解説量は決して多くないけど、全部解説されちゃうのもつまんない気もするのでオールオッケー。

イ・チャンドン作品全…

>>続きを読む
あー
4.3

イ・チャンドンが自らのフィルモグラフィーを振り返る
制作過程ドキュメンタリー的な作品の中でトップクラスに好き
全作品を細かく振り返る構成が良すぎる
前から大好きな監督だけど見た後に更に好きになった

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事