『ROMA/ローマ』のメイキングドキュメンタリー。
キュアロン監督自身による解説というか、監督が作品に込めた想いや、技術的な話など、見応えのある作品だった。
こだわり尽くしたセットや、実際に事件の…
モノクロの本編とカラーのメイキングに殆ど差がない事に驚いた。それほど本編がモノクロ映画に関わらず鮮やかということで。
アルフォンソ・キュアロンが子供の頃に体験した思い出を正確に映像化するために容姿…
私「天国の口、終わりの楽園」大好きなのでちょこちょこその話してくれるの嬉しかった。大好きというか観終わった後に頭ぼうっとなりつつ「こういう大人の女性になりたいな」とぼんやり憧れてたのだけど結構いい線…
>>続きを読むこんだけの作品のメイキングがつまらないはずはないんだが、
こんな私小説的な作品でこんな大掛かりなことしてるとは。
キュアロンが「最初の作品」て言ってるくらい、
初めて自分の撮りたい作品を撮ったわけ…
監督の頭の中が
映像化される過程
1番驚いたのが
夜の街がセットだったこと
クレオが走り抜ける街
細部に至るまで当時を再現するための
技術と執念がすごい。
本編の圧倒的な映像美
の作り方が監…
あのシーン
メイキングでも泣いちゃった。
そして制作背景、繊細なこだわりにも刺激を受けた。 監督の最後の言葉が感慨深い。
La Roma es la primera película , Creo …