Grand Bouquetの作品情報・感想・評価

吉開菜央特集：Dancing Films にて
A＆Bプログラム

• #2020梅酒
• #2020梅酒映画館

なおさんの音への拘りと色彩センス！

ただただ性癖に刺さった映画

２回みました。何度もある画面が一色になるシーンが演出としてすごく美しいなと思いました。

気持ち悪いと、美しいの狭間。心の中の言葉にできない、綺麗な切なさのような、はたまたどす黒い憎しみのような、どちらにでも捉えられる映像な気がした。好きだった。

映像もだけど音へのこだわりを感じた

内側からの破壊

やっとやっと観てしまった…
サウンドが新しすぎる、なんの音なのかさっぱりわからないし不快だけど聴いていたい、身体の内と外がわからなくなるような気持ちになった
歌みたいな映画

あいちトリエンナーレぶりに再鑑賞。

コンテンポラリーでもプログレッシブでもインダストリアルでもない。
ヤンシュバンクマイエルのランチを感じ取れるようなシーンもありこの作品の可能性は無限大だなと感じた。

記録