最後にして最初の人類の作品情報・感想・評価・動画配信

最後にして最初の人類2020年製作の映画)

Last and First Men

上映日:2021年07月23日

製作国:

上映時間:70分

3.4

あらすじ

1930年の初版以来、アーサー・C・クラーク(「2001年宇宙の旅」)等にも大きな影響を与えてきたSF小説の金字塔「最後にして最初の人類」が原作。20億年先の人類から語られる壮大な叙事詩である。全編16mmフィルムで撮影された旧ユーゴスラビアに点在する巨大な戦争記念碑<スポメニック>の美しい映像とヨハンソンが奏でるサウンドは、未来と宇宙への想像力を掻き立て、観客を時空を超えた時間旅行へと誘う。

『最後にして最初の人類』に投稿された感想・評価

3.1
音楽と建築、16ミリのフィルムの荒くて白黒の世界が自分の好きな雰囲気のものだった。
面白いかどうかでいうとよくわからない。

Amazonプライムにて。初見。

何の予備知識もなく鑑賞。

「最後にして最初の人類」という邦題だが、内容からすると「最後の人類と最初の人類」となるべきところだと思う。現在の人類が滅びて新しいのが…

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ハ
5.0

公開当時に観てたら間違いなく年間ベストに挙げてたんだろう、個人的なツボに強烈に刺さった。

ヨハン・ヨハンソンといえば数々の劇伴よりも、むしろ本編には全く関わってない『世界侵略:ロサンゼルス決戦(2…

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星と人、それは遠くて近く、近くて遠い
このレビューはネタバレを含みます

遠い未来の人類から現在の人類にコンタクトを取るというコンセプトの作品。映像、音楽が素敵で、迫力のあるCGや演出などを求められすぎている昨今の映画を考えるとそういったものを一切捨てた斬新なSFといえる…

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vivo
3.0

一人にとっての永遠は人類にとっての一瞬で、人類にとっての永遠は宇宙にとっての一瞬。そして、宇宙にとっての永遠はそれよりも大きな何かにとっての一瞬。そんな終りのない永遠と一瞬のレイヤーに身を委ねる映像…

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るね
2.5
このレビューはネタバレを含みます
インターステラーの余韻で鑑賞。
最後のクレジットでナレーションがティルダスウィントンだったのびっくりした。
このレビューはネタバレを含みます
未来人の話はとても興味深かった❗️
ただ結局今の人類は彼らの為に何をすれば良かったんだろう・・・❓
自分にはまだ早過ぎた・・・。
ぽん
-
建造物が独特で未来的に感じたからか、未来からの語りかけを本当に聞いているような不思議な体験だった。

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