小説、スポメニック、映像、異なる三つの時間が重なる壮大な映画。
スポメニックの正体不明感と風化感。
16mmモノクロの質感。
遠くの未来から届くティルダさんの声。
いろんな要素が20億年先の人類史…
【 作曲家ヨハンソンの遺したもの 】
「メッセージ」「博士と彼女のセオリー」などの映画音楽を手がけたアイスランド出身の作曲家ヨハン・ヨハンソン(1969-2018)が監督した"最初にして最後の"長…
映像はめちゃくちゃかっこいいんだけど、変化がなさすぎるので小説の朗読聞きながら4倍~6倍で視聴■二回目からは等倍で耐えられるな…■ナレーションはSF■聖地巡礼してみたい…■この手法なら自分も映画作れ…
>>続きを読むこの映画のおかげでスポメニックという概念を知られた。
抽象的な話と引き算の絵作りがこちらに思考の余地をもたらしてくれるとともに、シーンごとのサウンドがもたらす音圧がかなり心地よかった。
ストーリ…
このレビューはネタバレを含みます
ヨハンソンの音楽から入り、原作を読み、それからこの作品を観た。
いきなり観た方はなんのこっちゃか分からないかもしれない…。しかし、これはヤラれました。こういうかたちのSF映画があってもよいと思う。
…
目に止まって観始め、最後まで惹き込まれて観ました。
モノクロで延々と映される、シュールで巨大な、墓碑のような建造物たち。
格好良い音楽。
ティルダ・スウィントン様の声なので、“人類の終焉”を納得させ…
sfの世界観としてはある種凡庸である。考証の粗を探そうと思えば、枚挙にいとまがないほどであろう。設定だけを耳にすれば、随分にチープな作品もあるものだと思うやもしれない。つまるところ、この作品の軸足は…
>>続きを読むJohann Johannsson