海が青くなるまで泳ぐの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海が青くなるまで泳ぐ』に投稿された感想・評価

ドキュメンタリーなんだけど、絵がバチッと決まってるのがとても好き

やっぱ中国の映画みるためには文化大革命をちゃんと把握しとかないとだな〜

4人の作家が語る自分の人生がすごく面白くて、普段文章を書…

>>続きを読む

中国文学のおそらく有名である作者たちの田舎のお話しは、なんだかノスタルジックな気持ちになる。昔はね、というお話しはよく年配の方達が語ってくれるけれど、やはり小説を書いているからなのか、すごく引き込ま…

>>続きを読む
Terrra
-

断片的なニュースに触れたり商品/サービスを手にすることはあっても、中国大陸を訪れたことはなく大陸に住む友人もいない自分には、文学者の体験を通じて語られる中国文化・中国社会の70年の変遷はわかりやすく…

>>続きを読む
3.0

贾平凹 余華 梁鴻

3人の作家の話。


同じ音楽使いまわしすぎだぞ。

どちらかというとロシア系の音楽(ショスタコやリムスキーコルサコフ)と中国の農村の郷愁を結びつける試みの映画、という気が…

>>続きを読む
A
-
フィルメックスオンライン。
全体的につるんとした印象だけど、後半の3人、賈平凹・余華・梁鴻の話がよかった。特に余華。それぞれの作品も読んでみたい。
pherim
3.9

ジャ・ジャンクー(賈樟柯)新作。山西省賈家荘村の古老へのインタビューに始まり、汾陽の文学フェスに集った賈平凹、余華、梁鴻ら各世代の作家たちへ各々の来し方を聴く。

一見よくあるドキュメンタリー構成な…

>>続きを読む
4.0
まぎれもないジャ・ジャンクー映画。自分史=中国現代史を語る作家たちだけでなく、それを口で語らない街や村の多くの人たちの顔が雄弁。
3.0
なんだろう、金がかかってるのか、プロモーション感を感じてしまって入り込めなかったかも
監督がバカみたいにデカいサングラスをして登場したのがよかった
白
4.5
東京フィルメックス2020
あとに残されたどことも知れぬ時空で響き合う、言葉と存在との無媒介的な遭遇。
moon
3.5

中国文学には全く明るくないけど、テンポ良く、映像も綺麗で見やすいドキュメンタリーだった。文革を乗り越えて、現代中国の作家達がどのような人生を送ってきたのか。農村と都会、大家族の姿。上海まで原稿直しに…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事