上海の長江デルタ地区の縫製工場で田舎から出てきて働く子たち。低賃金でいいとは言えない労働環境。
観てからだいぶ経つけど、なんか思い出す。
それは、この子たちが本当にいたから。
ドキュメンタリー…
このドキュメンタリーを評価する立場が自分にはないように感じて、どう言っても弁解しているような気がする。
でも、どんな人でも青春時代には同じような感情を抱くんだなと改めて感じた。
夏には映画…
今作はワン・ビンの映画にしては短いため、満を持して映画館で初鑑賞。働く労働環境は悪質だし、住居は決して住み心地の良いようには見えないけれど、若者たちは青春を謳歌している。ドキュメンタリーは撮影者の自…
>>続きを読む旅先で時間がちょうど空いてたので久しぶりにシネ・ヌーヴォへ。8時間超の『死霊魂』は尻込みして観れなかったが3時間くらいならってコトで初ワン・ビン。座席はフカフカ、快適で過ごしやすい。ちょっと寝た。
…
農村から縫製工場に出稼ぎに来た中国の若者たちの日常を撮ったドキュメンタリーだが、女工哀史のようは悲壮感はなく、明るく、楽しいく、逞しい。そして意外に洒落た私服を着て仕事をしている。ファッションの一角…
>>続きを読むやっとワン・ビン作品を劇場で観れたー!
中国は織里にある、小さな縫製工場の連なる地域で出稼ぎ労働者の若者たちによる日々の生活のドキュメント。
恋愛、妊娠、喧嘩、誕生日会、賃金交渉、帰省…
約2…
2024年 165作目
あんな早わざミシン裁縫をタバコふかして喋りながらよく出来るなと終始感心しながら見てました❗
出稼ぎに住み込みで働いている若者たちの
喧嘩もあり恋もあり賃金値上げ交渉もあり…
初めてワン・ビン見た。
修羅場続きでめっちゃ面白かった。ずっと笑って見れる。
被写体との距離感バグってて、カメラを回す行為そのものに鋼のメンタルを感じた(笑)
215分のボリュームありますけど、猛…
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