少し前にセイレーンの懺悔っていう小説を読んだ。
少女の殺人事件を追う報道番組の記者の物語で、報道の現場が描かれていた。
その本の中で、例え報道の中で誤報があったとしても、訂正や後追い検証はしても、…
なんとも複雑。
被害者なのか加害者なのか、どちらがいいなんて言えない。
行方不明になってから、残された家族が少しずつ不穏になっていくあの感じ。
嫌だよねー。
鑑賞後の後味は悪いわけじゃないけど、良…
加害者と被害者どちらの方がいいのか、を考えさせられる映画。
どちらであることを「望む」のか。
家族だと加害者だったとしても生きていてほしいと思ってしまうのかな、、
加害者でも被害者でも家族の今後の…
終始ダラッとした展開だったなー
逃げ出した息子は
犯人なのか被害者なのか
情報の渦の中に溺れていく家族
家族みんな
ベクトルの違う嫌なところある
もうひと鬱展開あればよかったかなー
イマイチぱ…
加害者家族と被害者遺族の映画です。
このような状況で自分だったら何を思うのか、、
加害者であってほしいと思うのか、被害者であってほしいのか。
観終わってこの映画のタイトルが理解出来ました。
良い…
加害者家族も被害者家族もどちらも辛い人生が待っている。
家族といってもいろいろで、兄弟だったら、自分の信念を貫いて被害者になったのならそれでも良いけど、自分の子供だったら加害者でもいいから生きてい…
幸せそうな家族に襲い掛かる悲劇。
殺人の疑いをかけられ失踪した息子を案ずる夫婦の思いと妹の気持ち。
私だったら息子が犯罪者としてでも生きてて欲しいのか、例え亡くなっていても失踪している理由が被害者だ…
とても考えさせられた…。
自分の家族が犯罪に巻き込まれた場合、生きている「加害者」であってほしいのか、亡くなっている「被害者」であってほしいのか。到底簡単には答えられない問いだと思う。
加害者家族の…
「望み」製作委員会