ドント・ルック・アップの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ディザスター系ムービーの中でも異色作だと思っています。年末に見た記憶で備忘録的に記載。うん、確かに覚えてる笑。

「馬鹿は死んでも治らない」とはまさにこのことなんじゃないかってくらいヤキモキさせられ…

• #ネトフリ作品
• #ディザスタームービー
• #異色作

話が唐突すぎて一気に本題へ。イントロなく進むの好き。

ブラックユーモアらしい。けどまったく笑えなかった。皮肉も度が過ぎると笑えないのかな。退屈ではなく観れたけど。

この話の流れがぶっ飛んだ展開で…

脚本、三谷幸喜か？と一瞬思ってしまった。キャストが脇役まで主役級なのでいちいち気が散るとこも共通点。そのノリや手法に飽きてたけどトップレベルのハリウッド俳優がやるとまた新鮮。

前半は笑っていたが、…

「苦笑いな地球滅亡」

非常に風刺のきいた作品で楽しめました。少しやりすぎな部分もあるけど、ネットワーク（SNS）が個人レベルまで行き届いた現在では、地球滅亡の情報はこんな感じで伝播するのかなぁと。…

現代社会風刺コメディ(要素あり) ドラマ。

腐敗した政治と自分が一番大事な政治家、そこに介入するお金持ちの大企業のCEO、現代描写のビジネス的マスコミ、何か今の間違った方向へ向かってる世界の構図を…

そんなにかしこまった映画じゃないので気軽に見れるのがいい。映画の全体的な雰囲気が若くてアメリカの政治に対して抵抗心を皮肉を交えて笑いながら見るコミカルな映画。
よく喋るうるさいディカプリオが好き。ず…