僕は猟師になったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕は猟師になった』に投稿された感想・評価

3.5

このドキュメンタリーで記録された猟の現場に近い映画館出町座で見ると、臨場感が半端ない。

お子さんらと猪を解体するシーンが良かった。
子と肉という実存のぶつかり合い。
それと対比するかのような害獣と…

>>続きを読む
換気
-
猪と対峙する千松さんのラストシーン、目が釘付けになった。
狩猟中に足を骨折して、普通なら行う手術を受けない決断をしたのが、動物たちと対等で有りたいからという理由だったのが印象的だった。
胎児のシーンはさすがに厳しかった
3.4
歩けなくてもスズメは獲れるという先輩の教え
せっ
4.0


獣とはフェアに対等に向き合う姿がありつつ、「自分の食べる分だけをいただく」というスタンスなので狩猟のコツや自分のこだわりはかなり語られるんだけど、害獣問題とかについてはあんまり語られない。獣とはめ…

>>続きを読む

たくさん考えることがあって、
頭がぐるぐるする。
少し疲労気味。

でもやっぱり自分の知らない世界をそっと教えてくれるドキュメンタリーが好きです。

猪や鹿の捕獲シーン。
最後の顔と鳴き声はごめんな…

>>続きを読む
ヒトは、ほかの生き物の命をいただいて生きている、という忘れてはいけないことを感じさせてくれる映画。

冒頭から猪撲殺して、その遺体にとんでもないデカさのマダニがついてるショッキングな映像から始まって引き込まれた

子鹿の主観視点の、ナイフでとどめを刺すシーン凄かった。断末魔も相まって人間の顔が怖く見…

>>続きを読む
灰
-

ノーナレ放送後に追撮して映画化したらしい。放送では無理だろうなという直接的にグロテスクなシーンが流れるが、食卓の裏では毎日こういうことが機械的に行われているんだよなと逆に厳かな気持ちになる。師匠のす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事