日本海大海戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本海大海戦』に投稿された感想・評価


東宝円谷特撮による
日本海海戦 連合艦隊vsバルチック艦隊
は圧巻でした

逆に言うとそれ以外のシーンが
少し冗長過ぎるかなと
いっそ日本海海戦のみに絞っても
良き気がします

三船東郷閣下は結構…

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歴史的提督の連合艦隊司令長官東郷平八郎を演じた三船敏郎が海の主役なら、軍神と讃えられた第三軍司令官乃木希典を笠智衆が陸の主役であり見事な名演であった。また国の命運を賭けた日露戦争に国民が一丸となって…

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とむ

とむの感想・評価

4.2
大国ロシアにいかにして勝ったのか、少し知ることができる。迫力あって面白い

「連合艦隊司令長官 山本五十六」の丸山誠治監督作品。八住利雄脚本。特技監督は「怪獣総進撃」の円谷英二、撮影は「肉弾」の村井博が担当。三船敏郎、加山雄三、仲代達也主演映画。

世界三大海戦の一つといわ…

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「黙々として恐れ黙々として歩み歴史を通り過ぎた人、その人の名は東郷平八郎」
カッケェ
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

日露戦争終結の最終局面となった
バルチック艦隊との日本海海戦を描いた映画

日露戦争開戦の理由や経緯と
日本海海戦までのダイジェストが描かれる
重要人物やキーワードが目白押しだが
歴史を知らないと解…

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円谷英二特撮の最後期映画。
海戦物は水柱が誤魔化せないから模型も大きくなるそうな。
登場人物がちゃんと方言で話すのがとても良い

三船敏郎、加山雄三、笠智衆…今聞いても豪華なキャストと、日本得意のリアルな特撮で日露戦争を描いた当時の日本の大作映画。

しかし、今のわたしが映画に求めるものはここには何もなかった。日露戦争の流れを…

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円谷英二の遺作にして「東宝8・15シリーズ」の3作目にあたるが、なぜかこれだけ日露戦争モノ。
東宝らしい大局的な作りだが、艦隊の特撮は見応えあり。
仕方ないことだが、二百三高地戦の描写は某作と比べて…

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sithmaro

sithmaroの感想・評価

3.5

決して悪い映画ではないのだが、日露戦争開戦からバルチック艦隊との対決までを描いているために「日露戦争ダイジェスト映画」になってしまっている感は否めない。

歴史をあまり詳しくないなら、手っ取り早く概…

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