本日鑑賞の3作品中の2作目。
今日観た中じゃ一番好き。
ひたすらお笑いに突き抜けてて、でもどこか切なくて。ボクシングのシーンは無限に笑える。
自分の祖父母も生まれてないような時代に作られたとは思…
今まで見たチャップリン作品の中だと一番好き。盲目の女に恋をして彼女に渡すお金を稼ぐために男が奮闘する。最初から最後まで目を離せない展開。ボクシングシーン、レフェリーのでかい体に隠れてちょこまか動いて…
>>続きを読む落ちちゃう、こぼれちゃう、撃たれちゃうなど上手く視線誘導させた巧妙さに関心。こういうところを見て欲しいをさりげなく沢山やっていた気がする
でも切ないねえ
最後の小馬鹿にしてる感じがとても辛かった…
チャールズ・チャップリン作品。チャップリンに関してはずっと観ようと思っていたものの、時代が古いことと無声映画ということで少しためらいがありここまできてしまったんですが、いざ観てみると今に繋がる笑いの…
>>続きを読むこの前Xでこの映画の中で出てくるボクシングシーンがバズっていた。
セリフなんかなくても映像としての面白さで今の人にも通じるお笑いを持っていて、自己犠牲と献身的な愛情はどの時代でも胸を打つ。
本当に…
「今作を1000回は観た!」、と言うお方とお話しをしたのをきっかけに、約20年振りの再鑑賞。
その方は50代半ばくらいの方で、音楽や映画などが大変にお好きなご様子。
そして、自身の好みでは無いもの…
【教科書】
チャップリンの傑作
浮浪者が盲目の少女に恋をする話
随所にチャップリンのユーモアのセンスが光る。90年前の映画だけど、今の普通の映画より面白い。
数えるほどのセリフで映画が成り立…
かなうことならスマートに素敵に生きたいと思うものの、そうは問屋は卸してくれないのが現実であり、しかし、その現実や問屋がどこにあるのかと言えば、自分自身の心である点に、人が人であることの切実さの源泉が…
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