生活保護受給の現実。
人を救いたい気持ちは行きすぎた正義感か。
国の制度の盲点をつく意欲作であり、徐々に真相が明らかになるミステリー要素も良い。
細かい台詞や設定で気になる点はあったが、佐藤健や清原…
制度に護られることなく命が失われたことが、ただただ胸に重く残った。
権利が人の解釈ひとつで閉ざされてしまう現実は、あまりにやるせない。
けれど、その中で光ったのが佐藤健の演技。
弱さも葛藤も抱えた…
既視感があるので
過去に鑑賞して記録漏れしていたか
途中で未了だっのか。
いずれにしても、ほとんどわすれていたので楽しめた。
陰鬱な重たいトーンで、ずっと描かれている。
日本人に対する 不当なま…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会