2025-15-82
帽子の飾りを剥ぎ取る場面、やはりサイレントだと怒鳴り散らかすジェスチャーより、こういった具体的なジェスチャーの方が映える。
限られた環境の中で作られた作品は、色んな工夫がみら…
記録
【羽飾り】
プラネットプラスワン30周年記念フィルムコンサートにて、2度目のフィルムでの再見。前回は小谷まりさんのグリフィス特別編だった。
グリフィスにとっての帽子は嗜好的傾向によるもの…
D・W・グリフィス監督『ニューヨーク・ハット』(1912)
元祖、ゴシップ譚。
帽子をもらって喜ぶ姿が愛らしい。
サイレントなのに、
かなりの台詞量があった。
"The New York H…
良かったけど、引っかかるものが無くて、ストーリーも分かりやすいので、特に何の感想もない。でも、それだけ気になるところのない映画をこの時代に作ってることがすごいのかもね。チャプリンだともっとコテコテに…
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