アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生に投稿された感想・評価 - 5ページ目

奇想天外映画祭

ブニュエルのメキシコ時代のやつ
めっちゃ殺人願望あって目をつけた女を殺したいけどなんでか殺せない上に勝手に相手死んでしまってぬうううう！てなる男の面白シュールなお話
ブニュエルの脚…

1955年　メキシコ🇲🇽

殺人願望がメチャクチャあるのに、殺そうと思った女性は何故か勝手に死んでしまう💦
『砂漠のシモン』『昼顔』のルイス・ブニュエル監督のちょっと変わったブラック・コメディ

監…

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最初の家庭教師さんの亡骸の美しさ説得力あったしアルチバルトさんがムラムラ来た時とかの調子のずれたオルガン?みたいなの怖い。
モデル兼ガイドさんを迎えたときのアルチバルトさんのカジュアルな装い可愛かっ…

「アンダルシアの犬」以来の2作目ブニュエル。自分が殺そうとする前に死んでいく女性に悶々とする主人公を描いたストーリーで、とてもわかりやすいブニュエル作品だった🤩事前情報なく鑑賞したのでサイコサスペン…

ブニュエルのメキシコ時代の異色作。幼い頃に女性家庭教師が目の前で革命の流れ弾に当たって死んだ体験が、偶然「死ね」と念じた瞬間だったために、少年に流血と露わになった女性の太腿が「血と性」として刻印され…

メキシコ時代のブニュエルは凄い。見間違いかもしれないが、マネキンを焼くとき、一瞬それが人間にすり替わっていた。もしそれが本当なら、これは『欲望のあいまいな対象』を予告している。切断された脚の即物的な…