フランスのヌーヴェル・ヴァーグ一派の中で最も実験的な作家であったAlain Resnais。本作は、自殺に失敗した男がタイムマシンの治験に参加するSFもの。主人公の過去を時系列のシャッフル・カットア…
>>続きを読む『ラ・ジュテ』との二本立てで鑑賞。
序盤でついうとうとしてしまって、大事であったであろう導入部分を見事に見落としてしまった…。
断片的に押し寄せる、恋人と過ごした記憶のかけらは、愛おしくもあり、…
序盤の浅い色の異国の風景に惹かれていたらポンポンポンポンと時間が飛ぶので呆気に取られているうちに自分も眠りの旅へ、
スローターハウス5と違ってやり直したかった場面を改変できたのだけどまあモテ男の苦悩…
相変わらずフランス映画は構図と編集がおしゃれ、、と思いつつ、よくあるタイムトラベルものとは違い自我が介入できず、自殺未遂してなんとなく元気になった男性が記憶の追体験によってもう一度絶望に落ちるってい…
>>続きを読む過去にタイムスリップする実験において、あのにんにくみたいな装置と、寝心地の良さそうな身体の形にくり抜かれたソファーみたいなのが気持ちよさそうでした。
タイムスリップの実験で、消えたり現れたりするカ…
難しかった。
自殺未遂から退院した主人公は、ある研究室の実験体となる依頼を受け、一年前にタイムリープする。
短時間しかタイムリープできないところや、次々と写し出される過去の主人公、似たようでほん…
CINE MAG BODARD