ジュ・テーム、ジュ・テームのネタバレレビュー・内容・結末

『ジュ・テーム、ジュ・テーム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランスのヌーヴェル・ヴァーグ一派の中で最も実験的な作家であったAlain Resnais。本作は、自殺に失敗した男がタイムマシンの治験に参加するSFもの。主人公の過去を時系列のシャッフル・カットア…

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アラン・レネのラ・ジュテ

過去はどこに存在しているか
次第に精神が溶け込んでいく過去
夢、走馬灯
過去を見詰める視線の裡を掬うカメラ、映画とは過去に行くための実験装置だったのか?
カート・ボネガットのスローターハウス5みたいな話。映像化した時の突拍子なさは、映像の面白さを突き詰めたジョージ・ロイ・ヒルと違ってアラン・レネ作品だなぁという感じであまり合わなかったです。

『ラ・ジュテ』との二本立てで鑑賞。

序盤でついうとうとしてしまって、大事であったであろう導入部分を見事に見落としてしまった…。

断片的に押し寄せる、恋人と過ごした記憶のかけらは、愛おしくもあり、…

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序盤の浅い色の異国の風景に惹かれていたらポンポンポンポンと時間が飛ぶので呆気に取られているうちに自分も眠りの旅へ、
スローターハウス5と違ってやり直したかった場面を改変できたのだけどまあモテ男の苦悩…

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相変わらずフランス映画は構図と編集がおしゃれ、、と思いつつ、よくあるタイムトラベルものとは違い自我が介入できず、自殺未遂してなんとなく元気になった男性が記憶の追体験によってもう一度絶望に落ちるってい…

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過去にタイムスリップする実験において、あのにんにくみたいな装置と、寝心地の良さそうな身体の形にくり抜かれたソファーみたいなのが気持ちよさそうでした。

タイムスリップの実験で、消えたり現れたりするカ…

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自殺未遂した男が過去を遡り続けるの可哀想すぎる

ジョークがひねくれてて凄かった
よく思いつくな

泳いでた頃に戻りたい

映画感が暑かったのもあるけど、同じシーンを繰り返すし2時間半くらいに感じた

難しかった。

自殺未遂から退院した主人公は、ある研究室の実験体となる依頼を受け、一年前にタイムリープする。

短時間しかタイムリープできないところや、次々と写し出される過去の主人公、似たようでほん…

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テネットより難しかった
過去で動けている時と、そうでない時がわからなかった
途中ネズミが隠れているのではと探したが見つからず
タイムスリップが続いた後、身体が埋まっていたシーンが好き

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