ジュ・テーム、ジュ・テームのネタバレレビュー・内容・結末

『ジュ・テーム、ジュ・テーム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『ラ・ジュテ』との二本立てで鑑賞。

序盤でついうとうとしてしまって、大事であったであろう導入部分を見事に見落としてしまった…。

断片的に押し寄せる、恋人と過ごした記憶のかけらは、愛おしくもあり、…

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序盤の浅い色の異国の風景に惹かれていたらポンポンポンポンと時間が飛ぶので呆気に取られているうちに自分も眠りの旅へ、
スローターハウス5と違ってやり直したかった場面を改変できたのだけどまあモテ男の苦悩…

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相変わらずフランス映画は構図と編集がおしゃれ、、と思いつつ、よくあるタイムトラベルものとは違い自我が介入できず、自殺未遂してなんとなく元気になった男性が記憶の追体験によってもう一度絶望に落ちるってい…

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過去にタイムスリップする実験において、あのにんにくみたいな装置と、寝心地の良さそうな身体の形にくり抜かれたソファーみたいなのが気持ちよさそうでした。

タイムスリップの実験で、消えたり現れたりするカ…

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自殺未遂した男が過去を遡り続けるの可哀想すぎる

ジョークがひねくれてて凄かった
よく思いつくな

泳いでた頃に戻りたい

映画感が暑かったのもあるけど、同じシーンを繰り返すし2時間半くらいに感じた

難しかった。

自殺未遂から退院した主人公は、ある研究室の実験体となる依頼を受け、一年前にタイムリープする。

短時間しかタイムリープできないところや、次々と写し出される過去の主人公、似たようでほん…

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テネットより難しかった
過去で動けている時と、そうでない時がわからなかった
途中ネズミが隠れているのではと探したが見つからず
タイムスリップが続いた後、身体が埋まっていたシーンが好き

アラン・レネの『ジュテーム、ジュテーム』は、単なるSFやラブロマンスの枠に収まる映画ではなかった。タイムリープというモチーフを借りながらも、本作が描き出すのは記憶の構造そのもの。整合性を欠いた記憶の…

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ちょっと期待しすぎたかもしれない。SFとしてのストーリーはあまり深みを感じられなかった。
場面のコラージュ、詩的なセリフ、が無限に、無秩序に重なり続けていく。
(ラストの口元のパクパクは若干意味深だ…

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否応なしに流れてくる断片的な過去の描写に面食らうが、それらをつなぎ合わせることで、主人公とカトリーヌの出会いから破滅的な別れとその後の自殺未遂までの流れが見えてくる。難解な作品だけど独創的かつ実験的…

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