1940年代に出会って、そこからずっと一緒にいるレズビアンカップルのドキュメンタリー。当時、同性愛者として生きるのがどのような感じだったのかがよく想像できる実際の映像・写真やエピソードがたくさんあっ…
>>続きを読む彼らは差別・迫害の時代に耐えたLGBTQの先駆者のひとり。権利活動家だったわけではないけれど、運命の人と出会えた喜びを周りに隠し、ラブレターの署名欄を破り捨てるほど関係が明るみに出ることを恐れながら…
>>続きを読む安全圏にいる人たちが同性愛を「普遍的なもの」と言い表すのがすごく苦手なんだけど、それは本作の"名前が破られた手紙"のように当人たちが行ってきた不可視化されるための努力を簡単に否定してしまうからなんだ…
>>続きを読む偶然だったけど、ちょうどドラマ版の『プリティ・リーグ』を観たばかりだったので40年代の女子プロ野球選手の話題により興味が湧いた。
クィアの物語でありながら、長い人生を歩んできた人がそれを畳むこと、…
"悔いはない 人生を謳歌した"
"何よりも大切なものは愛"
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高齢レズビアンカップルのドキュメンタリー
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授業で鑑賞。
カミングアウトするのに勇気が必要なことに改めて気付かされた
時代によっては…
ふたりがお互いを心から愛し合ってる姿が尊くて、その純粋な気持ちを隠しながら生きて行くしかなかったことが悔しかった。
約70年越しの結婚式は幸せのかたちそのものを直接受け取ったみたいで涙が止まらん。
…
幸せに溢れてて素敵な結婚式だった〜
破れた手紙の意味がかなしい、
元気なうちの生前整理だいじ。
21世紀なのに未だ日本にLGBTは種の保存に背く、道徳的に認められないとか言ってる差別にまみれた政治…
良かったです。ドキュメンタリー調で、最初は関係性とかが分かり辛くて結構混乱しました。
ラブレターの文言がシンプルで真っ直ぐで素敵でした。
身内や友人の事を大切に思っているし、信頼していてもカミングア…
胸がグッと苦しく熱くなりました。
60年以上同性愛者であることを隠し、
いとこ同士だと周りに言って過ごしてきた
カップル。
高齢者となり新しい生活を始めることを
きっかけに今までを振り返り、また…