Juliet dans Paris(原題)の作品情報・感想・評価

Juliet dans Paris(原題)1967年製作の映画)

Juliet dans Paris

製作国:

上映時間:18分

3.7

『Juliet dans Paris(原題)』に投稿された感想・評価

Shaw
-

今頑張って見てる途中の『Out 1: Touch Me Not』も正直俺にはジュリエット・ベルトの魅力だけでかなり保ってる感はあるんだが、そんな彼女を17分の映画でも見れると知ったらそりゃもう見るし…

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フランス映画らしい色彩がめちゃくちゃ好き。
そしてラストシーンはなかなかインパクトがある...
pherim
4.4

“Juliet dans Paris” 1967

孤独の入り口で、目には見えない“世界の半分”へこの掌の先が触れている。茫漠とした不安に仄かな救いさえ予感する、かつて浸ったあのリアルが甦る。

5…

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3.4

俗な言い方ではあるが、

久々に映画でフランス語のあの独特の響きが聞きたくなって鑑賞。

ネチネチとした長回しカット、カメラワーク、高純度でフランスっぽい映画見れて概ね満足。

血が効果的に使われて…

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ミリ
-
巷では地味すぎるラインナップでクロードミレール特集が組まれている。
悶々としたジュリエットベルトがパリを彷徨くこの短編もいいと思うんだよね。劇場で見たいよ
3.7
このレビューはネタバレを含みます
猫ちゃん!猫ぉ!かわいいねかわいいねぎゃーーかわいいnんああああああ!!!!!!!!!…………………
静かながら血の量は多いし終始鬱屈とした映画。カメラが横移動することで常にフレームの外を意識させる。肩に乗る猫……猫ーーーーー!!!!
城本クリニックの音楽が脳内で流れる。
3.2
「白ブリーフウロチョロ歩き血が垂れる」

(チョロ→チロルチョコも溶ける暑さ→あのアタッシュケースにはたくさんの刃物が入っているのに使う武器は1種類→コップ一杯の血→ゾクゾクしちゃう→夏の涼)

この前、手の生爪が剥がれて割れた。血がけっこう出た。以来、仕事も遊びもしづらい。。。
今日の昼には、オフィス街で真上から鳩(or蝉?)にオシッコかけられた。右の側頭部にピシャッと。そりゃもう、困った…

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世俗などどうでも良さそうに血を求めるジュリエット・ベルト。赤と白とオレンジと黄色と。なんとなく、岡崎京子が描いた刹那的な少女の漫画を大島渚が監督したような感じ。

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