コケティッシュな女の作品情報・感想・評価

コケティッシュな女1955年製作の映画)

Une femme coquette

製作国:

上映時間:10分

3.7

『コケティッシュな女』に投稿された感想・評価

そう
4.6

かーわいい!!何という満足感!ゴダールの撮る危なっかしくも美しい女性が本当に良い!

てか、マジでわかる!ああいうのやってみたくなる。。自分の容姿ならどこまでいけるのかな〜って、不純なのは分かるけど…

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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
Rin
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(別媒体から感想を転記)

2024/05/29
JLG全部観る22本目。ゴダール2作目の短編映画で、フィルムが失われたと考えられていたが、2017年に何者かがYouTubeにアップしたことで観るこ…

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がら
3.6

コートの襟を立てて歩く人妻の女性が窓から客を誘惑してキャッチするコケティッシュな娼婦を見てしまい、好奇心から娼婦の真似をしてその辺のベンチに座っていた男に近づいてコケティッシュな誘惑の真似事をしてみ…

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adeam
3.0

コケティッシュな女を見て憧れてしまった人妻の葛藤を描くゴダール初期の短編。
手紙という形式で思考を早口でまくし立てるのですが、その危うい思考がある意味ピュアでユニークな一方で、街中を歩く女性をとらえ…

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niu
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コケティッシュな女って女から見ても死ぬほどチャーミング。そんな微笑み向けられたらそりゃ財布確認して行っちゃう。
ふと女としての自分がどこまで通用するのか、冒険したくなっちゃう気持ちは分からなくもない…

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arch
3.1

ゴダールの二作目の短編。
夫に向けた手紙を綴っている冒頭から始まる。
主婦が街中で見掛けた売春婦の行動に刺激され、自分もやってみようとコケティッシュな表情で男に向けてみる話。

自分はまだゴダールの…

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Ray
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トリュフォー曰く「ゴダールのすべてがある」らしい映画。気になって調べたらyoutubeにあったので視聴。

本日、ゴダール監督の訃報を聞いて。

ゴダール監督の2本目で、初の劇映画(短編)。脚本・撮影も本人(当時24歳)。ジュネーブでロケ。

16㎜カメラとのことだが、学生の撮った8㎜映画のような不安定…

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アノ
3.7
娼婦とゴダールのやり取りを内側の切り返しでおこなうことで実際の距離を誤魔化す。バリバリの技巧派。
車を追うように走る女の瑞々しさも良い。

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