ジャン=リュック・ゴダール監督『コケティッシュな女』(1955)
願いのような、恋のようなー
街をふらつく、気になるところで立ち止まったり往来したり。
バッハの世界観とつながる。
Jean-…
チャットGPTに勧められて視聴。
モンテイロが好きだと言ったら「モンテイロの詩的なアプローチと通じるものがあります」との事。
内容はよく分からなかったけど、初期からこのスタイルなんだなと思いながら観…
かーわいい!!何という満足感!ゴダールの撮る危なっかしくも美しい女性が本当に良い!
てか、マジでわかる!ああいうのやってみたくなる。。自分の容姿ならどこまでいけるのかな〜って、不純なのは分かるけど…
(別媒体から感想を転記)
2024/05/29
JLG全部観る22本目。ゴダール2作目の短編映画で、フィルムが失われたと考えられていたが、2017年に何者かがYouTubeにアップしたことで観るこ…
コートの襟を立てて歩く人妻の女性が窓から客を誘惑してキャッチするコケティッシュな娼婦を見てしまい、好奇心から娼婦の真似をしてその辺のベンチに座っていた男に近づいてコケティッシュな誘惑の真似事をしてみ…
>>続きを読むコケティッシュな女を見て憧れてしまった人妻の葛藤を描くゴダール初期の短編。
手紙という形式で思考を早口でまくし立てるのですが、その危うい思考がある意味ピュアでユニークな一方で、街中を歩く女性をとらえ…