コケティッシュな女の作品情報・感想・評価

コケティッシュな女1955年製作の映画)

Une femme coquette

製作国:

上映時間:10分

3.8

『コケティッシュな女』に投稿された感想・評価

ジャン=リュック・ゴダール監督『コケティッシュな女』(1955)

願いのような、恋のようなー

街をふらつく、気になるところで立ち止まったり往来したり。

バッハの世界観とつながる。

Jean-…

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すえ
3.8
記録

もちろん街中の撮影は見ての通り瑞々しいが、それよりもベンチ上の男女の(視線の)攻防が素晴らしい。こんな編集されたらニヤニヤするだろ!

2025, 7/7

チャットGPTに勧められて視聴。
モンテイロが好きだと言ったら「モンテイロの詩的なアプローチと通じるものがあります」との事。
内容はよく分からなかったけど、初期からこのスタイルなんだなと思いながら観…

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mam
3.0
このレビューはネタバレを含みます
大きな襟を立て色気を振りまいて女性が街を歩くだけなのに、引き込まれちゃう。

25.0206-54
女性主人公だけど遠くから見つめるカメラからこの女性のキャラが監督のフェチの具現化に見える。絶対に許すんだろうな。
そう
4.6

かーわいい!!何という満足感!ゴダールの撮る危なっかしくも美しい女性が本当に良い!

てか、マジでわかる!ああいうのやってみたくなる。。自分の容姿ならどこまでいけるのかな〜って、不純なのは分かるけど…

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-



【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
Rin
-

(別媒体から感想を転記)

2024/05/29
JLG全部観る22本目。ゴダール2作目の短編映画で、フィルムが失われたと考えられていたが、2017年に何者かがYouTubeにアップしたことで観るこ…

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がら
3.6

コートの襟を立てて歩く人妻の女性が窓から客を誘惑してキャッチするコケティッシュな娼婦を見てしまい、好奇心から娼婦の真似をしてその辺のベンチに座っていた男に近づいてコケティッシュな誘惑の真似事をしてみ…

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adeam
3.0

コケティッシュな女を見て憧れてしまった人妻の葛藤を描くゴダール初期の短編。
手紙という形式で思考を早口でまくし立てるのですが、その危うい思考がある意味ピュアでユニークな一方で、街中を歩く女性をとらえ…

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