1本目と4本目が特に好き。
最後の締めがオシャレ。
「不眠症」
最初のうちは、これと言って面白い場面や展開が無く、短編なのに何も無いまま終わるのではないかと不安になったが、それまでのシーンが意味を…
初ピエール・エテックス。
風が吹けば桶屋が儲かると言う、ことわざを思い出した。
何かが起こると、思いもよらない結果になるという意味だが、
ジャック・タチと、ミスター・ビーンとドリフとピタゴラス…
短編が4つ入っている。
一番好きだったのが、はじめの「不眠症」という作品。眠れない男がベッドで「ドラキュラ」を読んでいて、その読書が映像化されたシーンと、本を読んでいる男のシーンが交互に。
その「ド…
© 1973 - CAPAC – Les Films de la Colombe