ロイドは(少なくともクレジット上は)監督は担当してなくて、一貫した独創性も少ないので、キートン・チャップリンのようなカルト的人気を今日まで保つことは出来なかったが、単純に映画として見れば、一般性あ…
>>続きを読むどこまでセットか分からないけど、20年代アメリカの風俗が分かって楽しかった。タクシーかわいい。
昔の遊園地は家族向けというよりカップル向けのいかがわしい存在だったらしいけど、それにしてもシートベルト…
事態は常に最悪の方向へ転がっていく。テーマパークという舞台は即物的アクションの宝庫なのでセンス王が外すはずもなく。サイレント喜劇の天敵である蟹も一番たちが悪いし、犬の忠義を振り続けるゆえ重なる不幸も…
>>続きを読むハロルド・ロイドの制作会社による、全盛期の一本。後半は『スピード』の元祖の様な面白さです。テーマは都会の気忙しさ。ベーブ・ルース本人の特出もある。
傑作3本の後だけに、ギャグの質が特に前半、やや見…
活弁付き上映。(弁士:澤登翠)
下宿先の孫娘とイイ仲だが職を転々とする青年。
ドーナツでスコアボードを作る(笑)
ベーブ・ルースがこんなにガッツリ映画に出ていたなんて知らなかった。
この時代…