ピエール・エテックスの4つの短編から成るオムニバスコメディ。
ホラー小説に夢中で眠れなくなる1話目はギャグが全体的に弱めでしたがオチはお見事でした。
前半の映画館での古典的な劇場ギャグは平凡ながらこ…
オムニバス4連発。あとでここに入れられたらしい『不眠症』という短編がいちばん退屈で、後でここから単独で抜かれたらしい『絶好調』という短編がいちばん面白い。出たり入ったり、なんだか忙しいな。3本目はほ…
>>続きを読む初めは長編だったのですが
途中で4つのパートに分かれた作品
どのパートもクスっと笑えて
面白いです😄
「シネマトグラフ」
椅子取りゲームかい😆
あのオイルとスプレー万能過ぎて怖い😅
「もう森へなんか…
-2- 『シネマトグラフ』
面白かった。映画館内でのてんやわんや、インチキ商品を使ったてんやわんや可笑しかった。
-3- 『健康でさえあれば』
膝を叩くと片っぽの膝が反応するアレ、この頃から発見され…
久々にエテックス🥺💓
なんか相変わらず可愛いし
微笑ましい作品ばかり!
短編沢山で60分ぐらいだけど
めちゃ見事ありでお得!
最初の作品はthe古い作品って
感じで可愛くてすきだった〜
色々生き…
4つの短編映画集。
不眠症はフィクションと現実を行ったり来たりする、その見せ方が上手くて現実の何でもない出来事が笑えてくる。最後のオチも面白い。
その他の3編もクスッと笑える小ネタで畳み掛けてく…
数十分の作品四つからなるもので、タイトルの健康でさえあればは、三つめのもの
最後まで観るとタイトルの意味が分かってにやっとしてしまう。
どれもこれも細かい芸があり、当時の人もさぞ、笑ったんだろうなと…
好きだったのは【不眠症】。ドラキュラの劇中劇も面白い。本逆さまに読んだら、劇も逆さまになったり、ページめくるのミスったらまた同じ劇っていう仕掛けが好きだった。
【健康でさえあれば】は、工事が激しすぎ…
不器用な人のどうしようもない日々を描くのが上手だなあ。思わず、「ああ危ない」と口に出てしまうほどの不安定さ。こういう物語が、人物が存在していることで、私のどうしようもない日々が救われていく。愛おしい…
>>続きを読む© 1973 - CAPAC – Les Films de la Colombe