観終えた番組のままにしていたら、
始まっていた。
店に入ってきた女の人が
悪態をついていて、
あたしもイラッとする。
でも、このお店の雰囲気とかは好き。
テーブルに置かれた荷物…
BS松竹東急の『短編映画劇場』で鑑賞。
どこかへ向かう途中の老人(André Wilms)と、雨に降られた大荷物の若い女(Natalie Beder)。老人は途中まで一緒に行かないかと女を誘い、女…
あぁなるほど、序盤の喫茶店でテーブルに散らかした小物が娘の遺した所持品というわけね。
おじさんが終始ちょっとツラそうだったのはそういうことか。娘の遺体に面会する道中、娘との思い出、厳しくしたり、優し…
年配の男と若い女性の、少し奇妙な雰囲気のロードムービー。
雰囲気系の作品かと思い気楽に見ていたら
最後に凄まじい衝撃が。
レストランで見知らぬ人に「荷物を見てて」なんて言わないだろう。
慣れない宿…
引き込まれた。
短い時間でしっかりまとまりひとつの作品になってるのがすごい。
お爺さんは娘の幻を見てたの…?
雨が漏れてくる車もお爺さんの心情を表現してたのかな…
お爺さんのこころの中を見てい…
もう一回見ると最初から泣いてしまう。
冒頭、カフェのテーブルに並べる小物は遺品と一緒、はがれかけてるネイルの2回のショット。父はカフェの時点で気づいてるわけだから。娘に対する表情、態度に愛情が溢れて…
・女性が娘だったという展開はいいが、生前喧嘩をしていたとしても死んだ娘に会っているのに距離感があるのが気になった。父と娘として見ていると二人が一緒にいたり寝たりした辻褄が合うが、二人を他人同士のよう…
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