「ノーカントリー」原作者
コーマック・マッカーシー脚本
感情も善悪も通用しない
無慈悲な世界で
選択の代償は容赦なく降りかかる
豪華キャストの中でも
冷酷な勝者を演じた
キャメロン・ディアスが圧…
このレビューはネタバレを含みます
〜通常版を吹替で観て、その後こっちの特別編集版を字幕で観て、そんな感じでわりと好きな映画〜
ネタバレあり
マイケル・ファスベンダー演ずるカウンセラー(弁護士)とペネロペの真っ昼間のラブラブウフフ…
オリジナル版を2回見て、今回本作を視聴。初見はストーリーがよくわからないが、セリフ回しが示唆に富んで魅力的という感想。すぐにストーリーを確認するために再視聴。ただのサスペンスではなく、邦題「悪の法…
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裏社会に足を踏み入れてはならない。
この映画を観ればそう思わずにはいられない。自分にはとても響く映画だった。
マルキナの何考えてるかわからない感がとても良くそれが滅茶苦茶怖い。チーターも飼ってるし…
成アメリカ人弁護士が欲からメキシコのカルテルを相手とした麻薬取引に手を出し、取り返しのつかない事態に陥ってしまう…。コーマック・マッカーシーのオリジナル脚本をリドリー・スコット監督が映像化した作品。…
>>続きを読む同じファレスを舞台に描いた映画でも『ノーカントリー』や『ボーダーライン』より全然恐ろしいし、不条理が過ぎる。
中盤から終盤にかけて焦りに焦っていくマイケルファスベンダーと余裕かましまくってたくせして…
このレビューはネタバレを含みます
観た後で世界の残酷さを叩きつけられる映画。テーマ自体は嫌いではないけど、全体のトーンがそんなにハマらなかった。そういう点では、『ノーカントリー』の方が好み。
各役者の魅力が映画を支えてる感じもするけ…