いのちの停車場 (舞台挨拶上映)
凄く沁みました
生死は皆平等で、でも命の長さは平等ではない
名女優の言葉「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
それぞれが自分の死とどう向き合うのか、「考え…
Filmarksの試写会にて。
終末期医療と言っても重々しい感じは無く、優しく穏やかに淡々と物語が進んでいき、吉永小百合さんらしい映画だなぁという印象。「いのちの仕舞い方」と言う言葉が印象的だったの…
親の介護世代には色々と考えさせられる作品でした。
「自分が最期を迎える時」はこんなだったら良いなぁ~って思うけど
いざ「親の最期」を考えると少しでも長く、って思っちゃう。
けど、現実的に、今、自分の…
映画の中で仲良くなった方々の死を見送るがお涙頂戴臭は薄め。
ただし音楽がうるさい。
昔はやった感動ポルノという言葉そのままに音楽が「今感動シーンです」を何度も繰り返すので音楽が始まると素面に戻ります…
©2021「いのちの停車場」製作委員会