イングリッシュ・ペイシェントの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イングリッシュ・ペイシェント』に投稿された感想・評価

4.2
午前10時の映画祭で。


アカデミー作品賞の中では評価低い本作だけど、すごく良かった。
レイフ・ファインズが昔はこんなに男前だったとは知らなかった。
終盤の手紙や本の朗読のシーンは感動した。
不倫の話なんだけど戦争っていうスパイスが効いてる。

ディゾルブの効果絶大

公開:1996年
監督:アンソニー・ミンゲラ(1954-2008)
主演:レイフ・ファインズ(1962-)
出演:クリスティン・スコット・トーマス(1960-)
原作はカナダの小説家マイケル・オンダ…

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最初とラストシーンの繋がり方がよかった

これぞよろめきドラマの金字塔ともいうべきロマンス大作。製作に「カッコーの巣の上で」「アマデウス」の大プロデューサー、ソウル·ゼインツが関わってるので大作感はもちろん、品の良さを感じさせてくれます。不…

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3.7

私の中でのレイフ・ファインズはハリポタやグランド・ブダペスト・ホテルや教皇選挙だという話を身内にしたら「頼むから若かりし頃の彼を観てくれ」と熱弁され観るに至った作品(笑)

確かにカッコイイ……でも…

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Keis
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過去鑑賞記録

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