幸せはすぐに近くにあるということを題材にした映画。
やりたいことを全部やり尽くしたら人は幸せになるのか?こういう視点でも鑑賞してみた。
カーターが乗りたい車に乗ってぶつけるシーン予想外の思い切りで…
お金はたくさんないけれど人望があって家族と幸せな生活を送っている男と、嫌われ者だけど1代で10億ドルを築き上げた病院経営者の男が、余命何ヶ月と残されていない中で、病院の同室になってしまったことから始…
>>続きを読むカーターがエドワードとの旅を切り上げて自宅に帰る時の、家の鍵を使おうとして辞めてベルを鳴らすシーンが印象的。
許してほしかったのかな。奥さんに。
扉を開けて家に入れてもらうって、自分を許してもらうみ…
・「何を?」「生きる為に闘ってる。あんたは?」
・「カテーテルは?」「もう身体の一部」
・「我が家はあんたの分まで長生きしてる」「秘訣は?」「耐えるのみ」
・結婚が嫌なわけじゃない。4回もした。だが…
どんだけおいしいコーヒーなんだって気になってたけど、東海オンエアで出てきた猫のフンコーヒーで笑ってしまった。
思ってた作品とはやや違って、自分にはハマらなかったな〜。
残りの人生好きに生きさせて…
棺桶リストの実行もエドワードとカーター、お互いの存在があったから最高の物になった。
死ぬ時心に残るのは、大切な人たちと過ごした思い出なのだというメッセージを受け取った。
ただ一つ、こんなに元気と意…