アンモナイトの目覚めのネタバレレビュー・内容・結末 - 15ページ目

『アンモナイトの目覚め』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人の日記を読み上げるのはwwwやめなさいwww


作品を通して一番印象的だったのはなんといってもケイト・ウィンスレット....体型、自信なさげな前屈みの猫背、固まってしまった表情筋、荒々しい仕草と…

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絶対的な男社会、階級社会で、女性はどう生きるか。
大英博物館の展示を挟んだ2人。確かに心を通わせつつも、越えられない壁 に見えた。
天真爛漫なシャーロットの無邪気で率直なサプライズは、メアリーにはも…

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海辺の田舎町、裕福な女と貧しい女。
陰鬱な街の鬱屈した二人の女同士の愛の物語。
燃ゆる女の肖像と凄く似た設定。

閉鎖的な街や、現代より更に男尊女卑の酷い社会に居たら女は男に愛を求めるより分かり合え…

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ゴッズオウンカントリーでもそうだけど、両思いでも貧富の差や成育環境などからくる思想で絶対にわかり合え″ない″部分もある、その上でふたり一緒に生きていく可能性もある、みたいなささやかな希望が暖かくてよ…

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地質学者だったシャーロットを主婦にしたことに思うところがある人は多いのかなとは思いますが、パンフの監督のインタビュー読む限りでは僕はこれでも良いのではないかと思います。それこそタイトルを考えても。

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最後のシャーロットのサプライズを「違う違うそうじゃそうじゃない」とツッコミつつ、エンドロール終わりのさざ波の音が、2人が手をつなぎながら浜辺を歩くシーンを想像させたのでよし!(個人の感想です)

憂鬱な考古学者と気鬱な若奥様、二人が紡ぐ短い季節。

なんというかこう、雰囲気のある作品が作りたいんだな、っていうのは色調からも画角からも劇伴からもビシバシ伝わってきたし実際雰囲気はありました。
し…

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化石のように、世の中にはまだ発掘されていない愛が昔も今も沢山あるのだろうなと思った。
ラストの感じが少し『キャロル』を彷彿とさせる。

音が綺麗。シーンに組み込まれている所と、エンドロール以外は音楽が無い。
その代わりに生活音や海の音で溢れてる。
台詞も最低限。音と俳優さんの演技で魅せられる2時間。長いような、短いような。

言葉が…

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私やっぱり恋愛映画ダメだ。全然わからない。この映画は静かに進むので途中何回も寝落ちしそうになった。なんとか観たけど、んー、まあでも、一人で化石掘ってるような女性でこんな話もリアルにあっかも知れないな…

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