通勤鑑賞386作目。
マッツ・ミケルセン目当てで鑑賞。
どこか哀愁の漂う俳優だと勝手に思っていマッツ・ミケルセン。私は結構好きだ。
本作、血中アルコール濃度を0.05%にして楽しく生きましょう…
お酒のいいとこも悪いとこも余すことなく描いた良作。
お酒は人間関係つくったり、重圧から逃れたりするために非常に有用だけど、主人公たちみたいに気づかない間に依存しちゃって、逆に大切なものを失ってしまう…
アルコール依存への糾弾的映画かとおもって見始めたが全く違った。それよりも人の弱さや秘めたポテンシャルのようなものを見せることへフォーカスされていて人間味のある、雰囲気のある映画だった。
教師として、…
Zentropa Entertainments3 ApS, Zentropa Sweden AB, Topkapi Films B.V. & Zentropa Netherlands B.V.