アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』に投稿された感想・評価

ntm723
3.6

カド・メラッドさんの映画ってなんか観たくなるわぁ。良作な気がして。

俳優役のカドさんが囚人たちに演技指導をして、サミュエル・べケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」を刑務所外で公演するところまでこぎつ…

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3.5

実話はいつでも小説より奇なりってね🎶
最初は監獄のワークショップの講師を頼まれ囚人達に演劇を教えるところから始まったこのお話🎥
小さな田舎町から花の都パリまでたどりついてしまったから凄いですね🎶
演…

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刑務所内の文化活動の一環として演劇に取り組む囚人たち。『ゴドーを待ちながら』なんて聞いたこともないような囚人たちが、講師として招かれた落ち目の俳優エチエンヌの熱心な指導によって、だんだんと"表現者"…

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Y
3.9
実話。芸術は人の心を動かす。
囚人たちの演劇も素晴らしいし、その個性を活かした演出が素晴らしい。
ラストは、、、不条理である。

フランス映画独特の雰囲気って観てて好きです。
これが実話というのは驚きでしたが、ジャッケットにもある通り、ラストは予想外....。
誰でも先の読めない未来を待つよりも、目の前の誘惑を優先してしまうの…

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ren
-
映画の演出は淡白だけど、すごい実話だ

フランスで囚人たちの更生のため、役者のエチエンヌが講師として演技のワークショップに向かう。

物語の構成上「シンシン/SING SING」にそっくりである。
こちらも実話であり1985年に役者として…

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2022/8/13シネリーブル神戸
3.7
ラストは、もういいか!と晴れ晴れとした気持ちになった 囚人たちの罪が最後まで明かされなかったところもすき、全体的にほんと粋な映画だった
フランス映画は会話がたくさんあってすき

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