絶賛タイムにディスりタイムをみて、ふいに『新聞記者』を思い出し、こんな町あるかもしれないなぁと思えた。
人生にっちさっちもいかなくなってドン底になった時にこの町に連れ込まれたら・・・うん、逃げ出そ…
物語を伝えるカメラワークに終始魅了された。
計算された人とカメラの導線。
会話と対峙するように枠が機能する。
*ただいま絶賛中。。。
町の詳細がいまいち掴めないことや、ヒロインを間違えるくらい…
資本主義を否定した、自由と平等が保障された町に住むものの、結局は資本主義を回すための人数合わせでしかなく、そんな皮肉めいた町の中で生きていく人もいれば、不自由で不平等な世界へと戻る人もいる。
自由と…
(c)2020「人数の町」製作委員会