同キム・ボラ監督後発作『はちどり』(★2)は“94年ウニ14歳”、今作は“88年ウニ9歳”の設定。
体罰が普通な教育現場、古くからの家父長制と庶民、西洋化された裕福な友人…、80年代の韓国も日本も…
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観たかった作品がありました
アメリカ留学時代の卒業作品
大賞などを受賞している傑作
前評判通りの素晴らしい作品
やはりキム・ボ…
ウニの小さな世界があまりにも息苦しく、胸が苦しくなる。家父長的な父親の精神を継ぐような兄の態度。兄だけに与えられた一人部屋。母親の目は虚空を捉えている。母親がウニを抱きしめた瞬間だけ、安堵できた。父…
>>続きを読むうにやぁ…!😭😭😭😭😭😭😭
ゆるすまじくそみてえな家父長制…なんかこういうシーンを映像として作ってくれていること、それを見れること、それに怒ってる視聴者?がいることが、あたいにとってすごくすごくだい…
上手くなるために新しいリコーダーを望む。一方で代替不可能で、上手くもならないものがある。ばかみたいな早朝の家族ランニングも、しかしリコーダーとは切り離せないものである。そうした隣にはあるものの、つな…
>>続きを読む英語字幕
韓国経済成長の象徴である聖水大橋の崩落事故(1994年)を大々的に取り上げた『はちどり』の前日譚的な作品。本作の舞台は、ソウルオリンピックが開催された1988年に設定されている。
キム…
はちどりの前日譚ともいえる作品で9歳のウニの話。
うるさいと言われ、家でリコーダーの練習さえすることもできず、ウニは幼いころから居場所を求め、孤独を感じてるんだなあと心が痛くなりました。
早朝うっ…