自分の信じる事、物、人
それを信じ、続ける道の険しさ
最も師匠に尽くし続けてきた弟子である主人公シャラドの報われない日々
信じ、疑い、迷い、戸惑い、また信じる。
道路を走りながら、マアイの言葉を…
芸術における師弟関係。伝統芸能と文明の不調和。ポップスと古典。売れないことやその善悪。家庭の有無と精神の成熟度。生まれ持った器量の大きさ。同じものを見て良くも悪くも響くかどうか。
自分にとって非常に…
主人公に笑顔がなくて、音楽が苦行になっていくのは見ていて辛い
途中打楽器を自由に弾いた男の人はとても楽しそうに笑っていたし、観客も沸いていた。
本当の意味で神のために古典音楽をやるのはあの師匠で…
配信直後に半分ほど見ていたのですが、やっと最後まで見ました。
『ムリダンガム』を見た後だとこの映画のあまりにも地味な作りが返って新鮮に見えたりするのですが、ショー・アップしてない、成功するでも離れ…
悪い映画じゃないんだろうけど完全にハマらなかった
とにかく眠い
内容も眠いし、劇中の曲も眠い
たぶんインド版『亀とアキレス』的な話なんだけど、とにかく集中力をそがれて内容が頭に入ってこなかった
…
古典に対する映画というものを、何本か見てきたのと、どうしても比べてしまう。
比べてしまうとやはり物足りなさを感じた。
古典の良さを描きたいのか
古典も新しいものを取り入れていかないといけない。…