何気なく見始めて、ハマった。何言ってるか分かんなかったけど。友だちの「自分の事ばっかだな」の言葉に一緒にハッとしたし、色々娘に言いたいのに「けっぱれ」の言葉だけかけるパパも良かったし、お客さんの「人…
>>続きを読む以前小説を読んでおもしろかった記憶があり、たまたま出てきたので観てみました。
個人的には本の方が好みだったけど、三味線や津軽弁、いとっちのビジュアル含め、映像の方がスッと入ってくる感じはあっていい作…
暗めの朝ドラというか、NHKのよるドラぽい感じ。特にやりたいことがない内気な津軽弁女子高生がメイドカフェで働くことを通して色々な人に出会い、自分を見つめ直し前向きになる、というストーリー。津軽弁が強…
>>続きを読む言葉も、音も、表現欲も、かよわす為にあるんじゃないだろうか。
声帯でも、糸でも、鳴らすという行為は、そのまま心を鳴らしているんじゃないだろうか。
いと(駒井蓮)の姿を観ていると、そう思わずにはいら…
初めて横浜聡子監督の作品を劇場で観たのが『いとみち』だった。そのときは“津軽三味線を弾くコミュ障の女の子がメイドカフェでバイトするんだ…面白そうだな”くらいの認識で劇場に行ったのだと思う。もちろん横…
>>続きを読む青森は何度でも再訪したくなる場所、私も3回訪れてます。新青森駅に今作のポスターが貼ってあったのを思い出し鑑賞です
気弱な相馬いとの成長物語であります、メイド珈琲の店長のように強く優しい男に憧れます!…
(C)2021『いとみち』製作委員会